なに、この大砲?

 

   クリスマスが近くなったある日、私は大砲のようなものを見かけた。

 「何だろう、この大砲のようなもの」 そこにはクリスマスツリー用なのか、たくさんのもみの木が並べてあった。

   クリスマスはスウェーデンで一番といっていいくらいのイベント。みんなのクリスマスにかける力といったら、そりゃもう盆と正月がいっぺんに来たような感じだ。

 クリスマスにはもちろんツリーを飾る。

 ツリーは田舎なら森の所有者に言って(お金を払って)自分で切り出すこともできるし、ちょっとした町になるとショッピングセンターの駐車場のような所や街角で簡単に買うことができる。

   そこでこの大砲のナゾが解けた。

 この大砲のようなものはツリーを一方から通すと向こう側から出たときは、ネットにキチンと入れることができる機械(?)だったのだ。こうやってネットに入れると、車の荷台や後ろの席に簡単に置いて帰ることができる。

   クリスマスの景気付けに大砲でもならすのかと思った私がアホだった。

切り出されたもみの木、販売中♪

これがクリスマスツリーネット入れ器(?)

はい、これで簡単に持って帰れますね☆

 

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