ある冬の日〜市場の秘密〜
ルンドはスウェーデンの南の端に位置する町だ。だからスウェーデンといっても日本をちょっと寒くしたくらいの気候だ(と私は思う)。もちろん日本のような猛暑はない。というか、夏がないときもある。
ちなみに2000年の夏は2日間ぐらいしか半袖を着なかったような気がする。
冬はというと北極圏やまたは首都のストックホルムなどにくらべても、結構暖かい。雪の量も少ない、というよりも雪はほどんど積もらない。昼間の長さも北スウェーデンに比べると、1日6時間はあって長い方だ。
2000〜2001年にかけての冬は暖冬だといわれていた。しかし2月に入ったある日、いきなり気温が下がった。
それまでずっと0度辺りをウロウロしていた気温計の水銀の部分が発見できない。どこにあるんだ?とずーっと下の方に目を下ろしてみると、なんとマイナス10度をさしていた。その日から数日間マイナス15度からマイナス10度をウロウロする日が続いた。
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その時の市場の様子はこれ。
市場に行ったが、肝心の商品が何も置いてない。 |
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遠目に見て「あれ?もう片づけているの?」と急いで近寄ったところ、なんと手前には値段の札が出されているだけ。外気に触れると野菜が凍ってしまうため、台の上には値段だけを置き、直接お客から注文をきいて、トラックの荷台に置いてある野菜を取りに行っていたのだ。
いや、ただこれだけなんだけど、ルンドで初めての体験だったのでレポートしちゃったまでです。北の方では一般的なのかな?それとも外の市場なんて冬は存在しないとか??
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おまけ:いつものマーケット |