スパルタ式寮生活
(住んでいた99年当時に書いた文なので現在形になってます)
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私が住んでいる「スパルタ」と名の付く寮は、町の中心部から歩いて 15〜20分の場所にある。このスパルタ寮にはホテルスパルタ レストランスパルタ、スパルタ郵便局(2002年春にスーパーの中に業務が移動 郵便局自体はなくなりました)、SPARBANKEN FINN銀行、ICA Tunaスーパーマーケット ビデオショップやキオスクや本屋が併設されとても便利だ(その後も店構えに変化あり これと同じお店が残っているとは限りません)。 スーパーは、朝9時から夜10時まで開いていて、学生向けのとても便利なスーパーだ。 |
ランドリールームは郵便局近くの地下へ延びる階段を下りたところにあり、バカでかい洗濯機が約10台、乾燥機が5台、乾燥棚が1台並んでいる。
使用の場合は前もって予約の紙に部屋番号を記入しなければならない。ただし夜8時から翌朝8時までは空いている洗濯機を自由に使用することができるが、これがいわゆる“洗濯機争奪戦”である。このことについては後に詳しく書こう。
寮内の移動は部屋の鍵を持っていないと不可能で、廊下の継ぎ目継ぎ目(約10部屋を一つのまとまりとしてある:コリドーと呼ぶ)に鍵のかかったドアがあり、そのドアは部屋の鍵がないと開けられない。
スパルタは6階建ての寮なのでエレベーターがついているのだが、そのエレベーターも部屋の鍵がないと動かない仕組みになっている。 スパルタ住人以外の人間が来たときには、階段から上がってきた所(エレベーターは部屋の鍵がないと動かないため階段使用)にある個人の郵便受けに付いているブザーをならすと個人の部屋のブザーがなるという仕組みになっている。
寮内の移動は鍵がないと不可能だが、レストランやホテルなどの共同施設の辺りは、どんな人でも自由に行き来できるようになっている。
部屋には本棚、たたみ1畳分の大きさの勉強机、机の横に置く小さな机、イス、ベット、ベッドサイドの机、部屋でくつろぐための大きめの肘掛けイス、私が10人は余裕で入ってしまいそうな巨大なクローゼット(しかもその上には私には届かない棚がついている)、トイレとシャワーが付いているが、キッチンは共同になっていて、コリドー1つにつき1つのキッチンとなっている。
広さ約30畳のキッチンには、流し2つ、4つ口電気コンロ台が2台(下に巨大なオーブン付)、冷蔵庫3台(3、4人でシェア)、電子レンジ1台がある。
流しの上には棚がありそれぞれ個人の棚を持つことができ、その中に自分の食料などを貯蔵できる。流しの中心の上にある棚には、皿、コップ、マグカップ類がたくさんあり、自由に使うことが出来る。流しの下の収納棚には、ナベやフライパン、フライ返しやナイフなどのキッチン用品も豊富に用意されている。
もちろん寮では3食自炊。自分で使用した道具や皿類は、自分で洗って食器乾燥のかごに入れなくてはならない。乾燥した食器は、毎週交代で台所当番がまわってくるが、その当番が片づけるようになっている。
乾燥した食器の片づけの他に、ゴミ箱の整理、週末の台所掃除等が台所当番の仕事だ。
その他、キッチンには6〜8人が座ることが出来るソファー、丸い食卓、テレビが置いてある。
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常に汚いコリドーの台所 |
1999.9.9