デニッシュパンを求めて〜運命の旅〜![]()
この旅行がのちに私がスウェーデンに来るきっかけになるとは、その時の私に想像できたであろうか・・。
I love デニッシュパン
私は何を隠そう、デニッシュパンが好きだ。
大学生の頃、大学やバイトに行く途中のリトルマー○イドによっては、必ずデニッシュパンをトレイにのせ、その後、その日の気分で他のパンを選んでいたくらいだ。
そしてあるTV番組(ワーズ○ース)で「デニッシュパン特集」をやってから更にデニッシュ熱は加速!その時は真剣に、将来、デンマークのパン職人の嫁になりたいと思っていた(爆)。ちなみにそのビデオは毎晩寝る前に1回以上、すり切れるまで観た記憶がある(汗)。
そして「いつか本場のデニッシュパンを食べに行こう」というのが私の夢になった。
就職して何年目かの夏に、その夢は実現した。
デニッシュパンの国(デンマークの皆さんスミマセンねぇ・・せめてロイヤルコペンハーゲンの国と言えって?!)
とにかく最初にデンマークでデニッシュパンを食べて、それから電車でパリまで南下しようというアバウトな旅だった。
東京にいる私と、熊本で暮らす母と妹と成田で当日の朝落ち合い、そのまま飛行機に乗って、向かうはコペンハーゲン。
これが私にとっての初めての北欧だった。
飛行機の中では私が一人で頭をひねりながら、旅の予定を数パターンも作り出している間、その横では母と妹が爆睡していた。
数時間後、いくつかのコースを提案し、多数決をとって(飛行機の中で:笑)だいたいのコースを決めた。そのせいで私は寝不足。彼女たちは非常に元気。
初めてデンマークへ降り立った感想は・・・暑い。
何とその年の夏は、数十年ぶりの猛暑だったのだ。
どおりで暑いと思ったよ。
コペンの空港で荷物をとることも忘れて、買い物に1時間ほど費やし(これだから女3人そろうと・・)、やっと外に出た。
その日は宿へ向かっておとなしく寝た。
次の日の朝食からいきなりデニッシュパンの嵐。
デンマークへ来たんだなぁ・・と感激の涙だった。
電車がフェリーの中に!!
デンマーク観光を終え、次に向かったのは多数決で決まったドイツ・ブレーメンだった。
朝、コペンハーゲン中央駅を出発した私達は、順調に電車の旅を続けていた。
そこで一つ気になっていたことがあったのだが、それはどうやってデンマークとドイツの海峡を渡るのか、ということだった。
まあ、でも乗っていれば、これからフェリーに乗り換えろとかアナウンスがあるだろうと思っていたら・・。
なんと乗っていた電車ごとフェリーの中にゴゴゴーっと入ってしまった。そんでフェリーはあっさり出航。
おみごとでした(笑)。
今も電車がフェリーに乗るのかどうか知らないが、これはもう一回試してみたい。
電車を積んだフェリー旅もすぐにおわり、再び電車の旅へと舞い戻った。
そしてドイツへ入り、ハンブルグを通過してブレーメンへ。
ブレーメンは小さな町で、かわいらしい町だった。
町の中にはさりげなくブレーメンの音楽隊の像があり、おとぎ話のような町だった。
私達はさっそくビールとソーセージで乾杯。
ブレーメンを楽しんだ。
ベルギー、漫画とグルメの国へ
次の目的地はベルギーだった。目指すはブリュッセル!
ここではビール博物館へ行ってタダ酒を飲み、漫画博物館へ行ってタンタンと挨拶をし、グラン・プラスの美しさを堪能した。
次の日はアントワープの町へ。ここにはフランダースの犬のネロが、その前で死んだといわれている絵がある教会がある(本当か?)。
そしてその次の日はこれまた町中が絵本の中のような美しさのブルージュという町へ。
常に忙しい日本人観光客道まっしぐらである。
ベルギーは一人当たりのレストラン数がフランスを越えるグルメの国としても有名だ。なかでもムール貝のワイン煮は食べた人も多いだろう。
私達も試したのだが1人分で3人が十分楽しめる量だった。・・よかった3人分注文しなくて・・(汗)。
花の都:パリへ
最終目的地は、買い物好きの母のお気に入りの町パリだ。なぜかってデパートが楽しいのだ。
いや、デパートまわりはパリだけでなく、日本でも十分楽しい☆
ブリュッセルからパリへはフランスの新幹線といわれている電車(名前忘れた_(^^;)ゞ)で快適な数時間だった。
ブリュッセルには中央駅がいくつもあるので(北とか南とか)、出発の際は注意が必要だ。これで私達もスーツケースを持って階段をかけ登る羽目になった(しかも現地人も手伝ってくれた。その節はお世話になりましたm(_ _)m)。
パリでもつつがなく買い物を済まし、数週間後、その場所でイギリスのダイアナ妃が事故にあった道路の横をテクテクと歩いて散策をしたりした。
その年のヨーロッパは異常な猛暑で、この旅行も最初から最後まで暑い旅行だった。
結局、この度で初めて北欧・デンマークに降り立って、その時に受けた印象が「北欧って始めてきたけど、意外と綺麗なところだなぁ・・。
今度は北欧をもっとじっくり観てみよう。」だった。
それが今ここでこのようなHPを作ることにつながるなんて・・人生って予想がつかなくって面白いかも。